2026/7/4
書いてないと日々を生きたことみんな忘れちゃうから、溶けてなくなっちゃうから、今日から日記を書きます。毎日。続くかな?できるかな?でも始めてみたらきっと一週間くらいは続くからさ、そしたら始めないよりいいよね。
そしてできるだけ言葉を選ばず、心や頭から湧き出る言葉を書きたい。ここ数ヶ月は、あまり人に会わずずっとずっと論文を書いていた。朝起きて、顔を洗って歯磨きして、メイクしたり着替えたりして、それで論文を書いて、お昼ごはん食べて、お昼寝したりしなかったり。また論文を書いて、夕方になったらさすがに外に出たほうがいいなと思って買い物に行ったりジムに行ったり、夕ご飯を買いに行ったりとか、うんそんな感じだった。
夕飯を食べた後はご自愛タイムにして、ひたすらYouTubeとかTiktok見る時もあれば今日は映画の日!と決めてプロジェクターやデスクトップパソコンで映画を観る日もある。ご飯はUberでちょっと背徳感のあるファストフードや美味しいキンパを頼んじゃったりして、コーラを飲んでぷは〜!いいね!という爽快感を得る。それでお部屋の照明を消して暖かいオレンジのキャンドルみたいな灯りだけつけたりしてまるで外界から守られた神聖な繭の中にいるみたいで。
冬なら毛布にくるまって、夏でもクーラーをつけてちょっと冷たい部屋でブランケットにくるまっておうちタイムをするのが好きだ。それで楽しかった、毎日新しい気づきを得てそれを形にしていく。言葉を取り戻して行くような感覚と、それが意義のあることだと思えるような賛辞もたくさん得られた。
静かでささやかで、愛おしい小さな毎日。これが私の日々で、これが幸せと思った。本当に幸せだったのかも(?)だけどいつからか、あ、そうだ日本に一時帰国したタイミングだ。日本に帰って、素敵な偶然のめぐり合わせで1歳の姪っ子天使と兄夫婦と父母と二ヶ月住んだらその日々があまりに幸福感で溢れていて胸が暖かくて、もしかして私は台湾でのあの日々を幸せと勘違いしていただけなのかも!と思った。毎日朝起きて、二階の寝室から下に降りると仕事に行く母と朝ごはんを食べるひまちゃんとゆかちゃんがいて「おはよう!」と言ってくれる。「おはよう」と言い合える相手がいるなら、朝起きたいと思う。「おやすみ」と言い合える相手がいるから、頭も体も眠るモードに安心してなれる。
いいなあ、この生活って。一緒にごはんを食べる相手がいて、10時になったらお散歩に行って、それでお昼ご飯を食べて、ひまちゃんのお昼寝の時には映画見たりして。また遊んで、ご飯を作って、みんなが帰ってきたら夜モードになる。もう1日は終わりだ、今日も良い日だったなと心が落ち着いてくる。お風呂に入って、団欒して、それで「おやすみ」って言い合うんだ。
こんな幸せを知っちゃったらさ、どうしたらいいの。それからというもの、台湾に帰ってすぐは2週間くらいひどいホームシックと孤独感におそわれたりした。朝起きて、「おはよう」って言い合う相手がいないから、なんとなーく1日が始まって、なんとなーく時間が経って、なんとなーく1日が終わっていく。そんな手触りのない日々が耐えがたくって、寂しくて、たまらなくなった。
自分と一緒にいることに心から満足していた「あの頃」の私はどこ行っちゃったんだろう。
デフェンスも終わって、賞賛を受け、長い長い院生生活も終わりをつげた。だというのになんでこんなに満たされず孤独で寂しいんだろう。
理由は3つある。
1ひとりになることが必要だったけど、1人になりすぎたから、友達が減っちゃった
2仕事も大学院も離れて、ストラクチャーが無くなった。毎日顔を合わせる人や追われる仕事がなくて
3つまりは暇!
だということなのかもしれない。
暇は本当に良いことがない。前は気にならなかった友人の返信の遅さが気になって、自分は大切にされていないんじゃないかとメンヘラのように気を病む。コスパやタイパを重視したような同僚の絵文字だけの反応に心底傷ついて落ち込む’。ぽっかり、ぽっかり、ぽっかり。
失恋してひどく傷つき鬱になってからというもの、何かにキュンキュンしたり、盲目的に何かに夢中になって好きになれるということがなくなってしまった。無味乾燥で、干からびたような心。誰かを好きになりたいな、そして愛されたい。
そろそろ恋人ができてもいい頃なんじゃないかと思い願う、一緒に寄り添いあって「なんとなーく」の日々を愛に溢れたものにしたいと思う。足りないことばかりに目が入って、愛を渇望する日々はつらい。神様、いますか?もしいるなら、暖かい人間関係が欲しいんです。愛に溢れた2026下半期になるといいな。この孤独がずっとは続かないって信じたい。
ひとまず前に好きだった自転車にまた乗り始めよう。文章を書き始めよう。
7/5
今日も今日も、なんかしんどかったな。心がざわざわしてどうにも落ち着かない感じで。
2年前の恋愛でのトラウマが



